ハーレーで遠くに出かける場合、必要となってくるのがスマホホルダーとETCです。簡単にスマホを取り出せると、ドライブインなどに立ち寄ったときに便利です。また、ナビシステムを使えば、道に迷うこともありません。
スマホのナビシステムを使いながら走行したい場合は、見える位置に取り付けられるスマホホルダーが便利です。また、遠くに旅行する場合はETCが必要になってきます。
運転中に見える位置でスマホを取り付けたい場合は、バイクの専門店で専用のスマホホルダーを購入しましょう。商品によっては、走行中に充電しながら使えるものもあります。取り付けたい位置やハンドルのタイプなどに気を付けて、スマホホルダーを選ぶのがポイントです。しっかりとしたものを選ばないと、走行中にスマホを落とす可能性があります。スマホの故障になるだけでなく事故にもつながりますから、十分に注意しましょう。また、ハーレーの見た目にこだわりたい方は、スマホホルダーのサイズやデザインにも気を配るのがおすすめです。
スマホホルダーによっては、ハーレーのデザインを損なってしまうことがあります。目立たない色をしたもので、シンプルでおしゃれなデザインのスマホホルダーを探すとマッチするでしょう。
ETCは、高速を走りたい方には必須のアイテムです。ただし、ETCはバイク本体に取り付ける必要があります。専門店にいけば、さまざまなタイプのETCが販売されているので、サイズや値段を確かめてから購入しましょう。バイクに取り付ける場合は、ETCをカバーする専用の革製バッグなども販売されています。こうしたものでカバーして固定しておくと、ハーレーのデザインを損なうことがありません。見た目にこだわりたい方は、ETC専用のケースも探してみましょう。